山田祭りでした 6月12日ヤクルトーソフトバンク

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ソフトバンクは打てませんな。デスパイネとかグラシアルとかどうしたんでしょうか。
セットアッパーのモイネロなんかもいないのでしょうか。(オリンピック出場のため?)
元ヤクルトのバレンティンが一昨日はサウスポーの石川がヤクルトの先発と言うことで、
6番DHで先発出場。2三振・1四球でした。
昨日は9回の最後に代打で出場。センターフライに倒れ、ゲームセットでした。
バレンティンはここまで18試合、2本塁打、6打点、.182です。
ソフトバンクも高い買い物をしました。

そういえばソフトバンクの川島内野手は元気です。日ハムからヤクルト、更にソフトバンクと複数トレードのおまけみたいな感じで
渡り歩きましたが、37歳、一昨日は先発で1番ライト、3打数2安打としっかり頑張っています。
元ヤクルト選手が他球団で活躍すると、ちょっと悔しいですが、なぜか「元ヤクルトは凄いんだぞ」と誇らしくもなります。

昨日のソフトバンク戦はヤ4-2ソでしたが、小川と山田に尽きます。
小川は2回に松田にタイムリー二塁打、4回に柳田に一発で、7回、5被安打、8三振、2四球、2失点の
立派なQSで6勝目です。本当に小川はファームでのミニキャンプで蘇りました。

一方の山田哲人は4打数、4安打、2本塁打、3打点で打率が.248から .258に上がりました。
4-4でもそうそう打率は上がらんもんです。これで山田も蘇りかと思えば、
ヒーローインタビューで、「なんで打てたのかわからん」てなことを言ってます。
まじめな選手ですから、正直な感想でしょう。ということはまだまだわからんということです。
山田は数年前に死球を食らってから、腰が引けて、もともとタイミングで打つ選手ですから、
微妙なズレが続いているのでしょうか。怪我もありました。
ここが来た球を力でスタンドインさせる村上との違いです。

それと塩見が完全にスランプです。ここ4試合で14打数0安打4四球です。
つい先日まで絶好調、打ち放題だったのが、これです。
悪い時こそ、ぶりぶり振り回さず、こつこつ当てて、内野安打を狙うとか、器用なことが
出来ない選手です。1番打者がこれでは問題です。山崎や太田を一番に持ってきてはどうでしょう。
ファームでは中山や坂口、松本直が頑張っているようです。
メンバーの入れ替え時かもしれません。

さあ今日は高橋の今季初先発です。それこそ蘇るか、楽しみです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。